自分のための備忘録です。
Acvtive Directory や AzureAD は関係ありません。
機械翻訳とは、コンピューターによる自動翻訳のことです。
IT業界大手はアメリカの企業であることが多いので、技術系サポート情報の多くは、元々英語で書かれています。
日本人向けの日本語サイトもありますが、大抵の場合、機械翻訳されたものです。
各社の日本法人が翻訳者を雇って翻訳している情報は、ごく一部だけだと思われます。(とてもコストがかかるので。)
異なるシステム間でデータをエクスポート・インポートする場合、CSV ファイルを用いるケースが割と多いかと思います。
そして、そのデータが数千行、あるいはそれ以上ある場合、インポート先システムの仕様や負荷・所要時間等を考慮し、複数回に分けたほうがよいこともあります。
しかし、テキストエディタや Excel を使って手作業で分割するのはとても面倒です。
「PowerShell Core 6.0」が公開されました。
Windows PowerShell 5.1 の後継バージョンのように見えますが、違います。
オープンソースとして作り直されたものであり、Windows だけでなく Linux や macOS でも使えることが特徴です。
(Linux や macOS で使える Powershell として以前からあった Pash とも別物です。)
早速、macOS High Sierra (10.13.2) にインストールしてみました。
※サポート対象は macOS 10.12 以上だそうです。