新自転車。

8月に、自転車を盗まれてしまいました・・・

見つかることを期待してしばらく我慢していたのですが、諦めて新車を購入しました。

それが「PRECISION trekking」です。

 

アルミボディなので、いわゆる普通の "シティサイクル" よりも格段にく、同時に

いわゆる普通の "スポーツタイプ" には付いていないような前籠泥除けが標準装備されています。

まさに「良いとこ取り」のモデルで、ちょっと長めの距離を通勤・サイクリングするのにちょうど良い構成と言えます。

 

そして価格は驚きの19,800円。 アルミボディでこの値段のものは、なかなか他にありません。

もっと軽いロードバイクなどは5万円以上の製品もザラですが、

ああいうのはもう趣味かトレーニングの世界なので、本格的に自転車にのめり込んでる人でなければ、

日常生活での用途には向いていないと思います。

 

値段だけならもっと安いモノもありましたが、重かったり前かごが無かったり無変速だったり、

このプレシジョンほどバランスが良くないんですね。

 

ただ、だいぶ切り詰めてコストダウンしているせいか、ライトが昔ながらのダイナモ式です。

電池式のLEDライトを買いました。 (予備のため、ダイナモ式の方も残してあります。)

あと、サドルが固くて小さくてお尻がいたくなったので、大きいジェル入りのものに買い替えました。

 

成功の反対は失敗か?

ふと思う。 経営における、 成功 と 失敗 は、対比概念ではないのではないかと。

決定的な失敗といえば、つまり倒産であるわけだが、決定的な成功というものは特に無い。

事業がヒットすれば、世間から「あの会社は成功している」と言ってもらえるが、たとえどれだけ成功しても双六ののように「上がり」とはならない。

つまり、成功はステータス(一時的な状態)を表しているにすぎず、失敗は結果(それより後がない)を表しているのではないか。

そんな毒にも薬にもならないことを思いついた日曜の昼下がりでした。

アニメ 「スペースコブラ」の音楽

ANIMAXでデジタルリマスター版を放送してる、寺沢武一原作「スペースコブラ」のオープニングのスタッフロールに「音楽 羽田健太郎」を発見。

Wikipediaで調べてみて、アニメやゲームの仕事もかなりやってたことを初めて知りました。

へー。

 

幻想水滸伝やってみようかな。