ドボルザークの交響曲第九番

「とーおきー やーまにー ひーはおーちてー」という歌を知らない人は、滅多にいないと思います。

タイトルはそのまんま「遠き山に日は落ちて」です。

ドボルザークの交響曲の第二楽章に、堀内敬三という方が詩をつけたものだそうです。

(その他、同じ曲に野上彰という方が作詞した「家路」という歌もあります。)

 

 

曲として演奏される際には「新世界より」と題されているので、新世界というタイトルの交響曲から第二楽章だけ抜き出してきたので「より」なんだと思い込んでいましたが、交響曲のタイトル自体がすでに「新世界より」だということを最近知りました。

 

 

いやー思い込みって怖いですね。