自分のための備忘録です。
Acvtive Directory や AzureAD は関係ありません。
Windowsの更新にWindows Updateを用いるのであれば、自動的に「このOSに適用可能な更新プログラム」だけを適用してくれます。
しかし、自分でインストーラー(.msuファイル)をダウンロードする場合には注意が必要です。
適切なインストーラーを選び、前提条件を満たした状態で適用しなければ、失敗して当然だからです。
久しぶりに「Windows Defender」ネタです。
タスクバーの通知領域からWindows Defender を開くと、ウィンドウ下部に「最後に実行したスキャン」の日時と種類が表示されています。
しかし、過去のスキャンの履歴を遡ることはできません。
それを確認するには、イベントビューアーを見るしかないようです。
ユーザーがデスクトップ上で行う操作の流れを、自動的に記録してくれるツールです。
実行コマンドは " psr.exe " 。
恥ずかしながら、つい最近までこの機能について全く知りませんでした。
Windows 7 や Windows Server 2008 R2 以降、サービスの開始・停止に関わる機能として「トリガー」が追加されました。
トリガーに関する詳しいことは、マイクロソフト社が公開している以下の英語資料にたぶん書かれてるんじゃないかと思われます。(私は読んでません。)
PowerShell のスクリプト(.ps1) を実行できるかどうかは、「実行ポリシー」によって決定されます。
現在の設定が何であるかを確認するためには " Get-ExecutionPolicy " コマンドレットを実行します。
サーバーは PC と違って 24 時間稼働するものですが、多くの企業では定期的に再起動していることと思います。
再起動する主な目的は、「メモリリークによるメモリ枯渇の予防」でしょうか。
あるいは、定期的に更新プログラムを適用しているために、その結果として再起動もしているケースも多いと思われます。
独立研究開発法人 情報通信研究機構が公開しているタイムサーバーから時刻情報を取得し、ローカルコンピューターの時刻として設定するコマンドレットです。
Set-Date (Invoke-WebRequest -Uri https://ntp-a1.nict.go.jp/cgi-bin/time).Headers.Date