異なるシステム間でデータをエクスポート・インポートする場合、CSV ファイルを用いるケースが割と多いかと思います。
そして、そのデータが数千行、あるいはそれ以上ある場合、インポート先システムの仕様や負荷・所要時間等を考慮し、複数回に分けたほうがよいこともあります。
しかし、テキストエディタや Excel を使って手作業で分割するのはとても面倒です。
異なるシステム間でデータをエクスポート・インポートする場合、CSV ファイルを用いるケースが割と多いかと思います。
そして、そのデータが数千行、あるいはそれ以上ある場合、インポート先システムの仕様や負荷・所要時間等を考慮し、複数回に分けたほうがよいこともあります。
しかし、テキストエディタや Excel を使って手作業で分割するのはとても面倒です。
「PowerShell Core 6.0」が公開されました。
Windows PowerShell 5.1 の後継バージョンのように見えますが、違います。
オープンソースとして作り直されたものであり、Windows だけでなく Linux や macOS でも使えることが特徴です。
(Linux や macOS で使える Powershell として以前からあった Pash とも別物です。)
早速、macOS High Sierra (10.13.2) にインストールしてみました。
※サポート対象は macOS 10.12 以上だそうです。
どうやら現時点では、McAfee LiveSafe と macOS High Sierra は相性が悪いようです。
先月、macOS 10.13.1 に McAfee LiveSafe を新規インストールしたのですが、重要な機能の一つである「リアルタイム スキャン」が「有効」の状態になりませんでした。
iTunes をアップデートしましたが、2014/10/25 の記事に書いた 12.0.1.26 と全く同じ状態です。
ということはつまり、「そういう仕様だ」ってことなんでしょうね。
ちなみに、このブログの直近3ヶ月の統計を見てみると、2014/10/25 の記事はアクセス数が(トップページを除いて)3位です。
検索キーワードとしては、「itunes リピートボタンがない」が1位、「itunes リピート」が3位、「itunes 12 リピート」が4位にランクインしています。
リピートボタンが消えてることに驚いて、検索した人が多いのでしょう。
改善してほしいものです。
たまには Mac ネタでも書いてみます。
先日、iTunes を 12 にバージョンアップしました。
赤いアイコンが違和感強めです。
(ついでに、OS も「Mountain Lion」から「Yosemite」にしてみました。)
UI が全体的にフラットになったのは別にいいんですが・・・
リピートボタンがどこにもありません!
iTunes 11 であれば、曲のプログレスバーの左側にあったんですけど。
シャッフルボタンはあるので、まさかと思い右クリックしてみたところ、コンテキストメニューの中にリピートの設定がありました。
デフォルトでは「切」にチェックされています。
そこで「1項目」を選択してみたところ、シャッフルボタンの隣にリピートボタンが出現しました。
その状態で iTunes を終了し再び起動しても、リピートボタンは「1項目」の設定のまま存在します。
が、「切」を選択して、ボタンをグレーにした状態で iTunes を終了し再び起動すると、消えます。
(つまり一番最初の状態に戻っているわけです。)
これはバグなんでしょうか?
※メニューバーの「制御」からもリピートの設定ができることには後で気づきました。