便利さの落とし穴。

大学卒業以来、ほぼ継続してIT業界に身を置いていますが、特に世間の流行は意識していないため、LINE とか Evernote とかを一度も使った事がありません。

たぶん、使ったら使ったで、きっと便利なんでしょうね。

でも、「ソレを使わないと解決出来ないような、困った事態」に直面した事が無い(あるいは、直面しているのに気付いた事が無い)ため、未だに使わずじまいです。

完全に時代に乗り遅れています・・・

 

 

そんな私ですが、最近 iTunes Store で音楽を購入するようになりました。

CD を購入 or レンタルしてから PC に取り込むより、遥かに便利なので気に入っています。

 

 

が、決して世界中の全てのレコード会社やアーティストが iTunes Store で楽曲を販売している訳ではありません。

(例えば、2014/05/19 現在、「サザンオールスターズ」を検索してもヒットしません。)

 

 

iTunes Store に無ければ近所の TS○TAYA にでも行けばいいのですが・・・

ちょっと前まで当たり前のように行っていたその行為を、面倒に感じている自分に気付きました。

これはいけません。

ちょっと大袈裟かもしれませんが、危うく、「iTunes Store で手に入る音楽だけが音楽」という状態に陥るところでした。

 

 

もちろん、TSUT○YA で手に入る音楽だけが音楽ではありませんし、インターネットで手に入る情報だけが情報ではありません。

あらゆるツールに対して言える事ですが、どんなに便利であっても、所詮は手段であって目的ではありません。

無意識のうちにツールに依存して、世界を狭くしてしまうことの無いよう、気をつけようと思いました。

 

 

数字のトリック

具体的な数字を使ったプレゼンテーションには説得力がありますが、数字の意味を正しく理解して使わないと、無意味なプレゼンになってしまいます。

また、そういったプレゼンを疑う事無く鵜吞みにしていたら、いつ誰に騙されるかわかったものではありません。

なので、常に「この数字は何を意味しているのか?」「この数字とその数字を比較するのことに意味は有るのか?」といったことを自分の頭で考える事が肝要です。

 

 

どうして突然こんなことを言い出したのかというと、ガジェット通信で引用されていた武田邦彦中部大学教授のブログの記事を読んで気になったからです。

まずはこちら↓の記事をご覧ください。(引用元のサイトです。)

【緊急掲載 被曝の限度は民主主義で・・・1ミリと20ミリの違い】

 

 

私が気になったのは、数字の「根拠」と「比較」です。

放射線被爆による「致死的発癌」と「重篤な遺伝的影響」の合計発生数を、「交通事故死亡者」の数と比較しているのですが、情報源が不明瞭です。

放射線被爆の数字については「がんセンターから出ているもの」としていますが、一体どこのがんセンターのことなんでしょうか・・・

東京の築地にある、「独立行政法人 国立がん研究センター」のこと?

交通事故死亡者に至っては、情報源について一言も触れていません。

交通事故死亡者の統計というのは、警察庁が発表している警察白書だけでも「事故後24時間以内死亡」と「30日以内死亡」の二種類がありますし、他に厚生労働省の発表している「人口動態統計」なるものも有り、それぞれ数字が異なります。

武田氏が記事中で記載している「交通事故死  5,000 人」という数字に一番近いのは、どうやら警察白書における「平成24年 30日以内死者」の「5,237 人」のようです。

興味のある方は、警察庁のサイトから [ 4-8 ] の表をダウンロードしてみてください。

 

 

また、放射線の方は「重篤な遺伝的影響」を加えている一方で、交通事故については「死亡者数」だけで比較している点も、明らかに不自然です。

交通事故によって一生ものの後遺症が残ってしまったようなケースも加えた方が、比較対象として適切だと思います。

残念ながら後遺症についての統計データは見つからなかったのですが、「重傷者」についてはありました。

「政府統計の総合窓口 e-Stat」というサイトから、警察庁交通局の資料がダウンロードでき、平成24年の交通事故による重傷者は、46,665 人となっています。(30日以内死者を含むとの但し書き有り。)

なお、警察庁における「重傷」という用語の定義は、「1箇月(30日)以上の治療を要する場合」だそうです。

・・・「重篤な遺伝的影響」と比較するわけにはいかない数字ですね。

 

 

なお、がんセンターとやらの数字によると、年間放射線被爆量が 1msv の場合、「致死的発癌」だけの発生率は10万人あたり5人です。これを日本の人口約1億2700万人に換算すると、6,350 人となります。

実はこの数字、厚生労働省の人口動態統計における平成24年の交通事故死亡者数である 6,414 人よりも小さいんですね。(どういう計算なのか分かりませんけど。)

 

 

自説に都合のいい数字だけ切り貼りすれば、たとえ牽強付会な主張であっても、一応もっともらしく聞こえてしまいます。

相手の肩書きや世論の流れに惑わされず、自分の頭でロジカルに考えるよう日頃から意識していなければいけません。

 

 

堅苦しい数字の話ばかり書いてしまいましたが、私が一番根拠を知りたいのは次のくだりですね。

交通事故死が1万人になった時、「交通戦争」と呼び、日本国民は耐えられないと感じ、現在は5000人で国民が耐えられると思っています。

「疑う」の反対は「信じる」なのか?

信じていなければ、其れ即ち疑っていることになるのだろうか。

疑っていなければ、其れ即ち信じていることになるのだろうか。

どちらにも当てはまらない状態だってあるはずです。信じる根拠疑う根拠も特に無ければ、自然とそういう状態になるはずです。むしろ、現実にはそういう状態の方が多いのではないでしょうか。

 

 

数年前、食品偽装のニュースが連日世間を賑わせている時期が有りました。

最近はそういった報道も減りましたが、パッケージに印刷されている各種表示がどこまで真実かなんて、一般の消費者には調べようが無いことは今も変わりません。

ただ、偽装がバレた場合のダメージは半端なものではないので、「そんな馬鹿な事をする企業は(確率的に)滅多に無いはずだ」と考え、疑うことを止めている消費者が殆どだと思います。そこには暗黙の「お約束」があるわけです。

それは当然の選択です。信じる根拠にしろ疑う根拠にしろ、明確な根拠を調べて見つけ出すのはそれなりに大変なことですから。ある程度「お約束」に頼らないことには、社会・経済は立ち行きません。

真実を調べあげるために必要な労力と、騙される確率、騙されたままでいることによる損害を天秤にかけ「とりあえず疑わない」という結論が出る事は珍しくないはずです。

でもそれは、決して「信じて」いるわけではないはずです。

 

 

人が何かを「信じる」ことの、本当の意味とは何なのだろう? と考えている中での思いつきでした。

でも眠いからもう寝ます。

 

INFOBAR A02 の「メール」

デフォルトで入っているアプリの中に、「メール」というものがあります。(EメールともGmailとも別です。)

いまどきのアンドロイドには普通に付いているものなのか、InfoBar A02 独自の仕様なのかは知りませんが、少なくともIS01にはデフォルトでは無かったものです。ちなみに、IS01はアンドロイド1.6で、Infobar A02 は4.1。隔世の感があります。

 

 

この「メール」は、複数のメールアカウントを設定できるようなので、試しにMicrosoft の「@live.jp」アカウントを登録してみました。

と こ ろ が ・ ・ ・

受信ボックスには多くのメールがあるはずなのに、ごく最近のものしか表示されません。

別に、アカウントを「メール」に登録して以降に受信したものだけ、というわけでもないようです。

 

 

あれこれいじっているうち、答えが見つかりました。

(画面右上隅の)メニュー>設定>同期、送受信>設定の同期>メールの同期設定

という設定項目にて、直近3日分のメールだけ同期するように設定されていたのです。

メールサーバーとの同期を早めるための考慮でしょうが、知らないと「おかしいな?」と思ってしまいます。

なお、設定の選択肢とてしては 1日、3日(デフォルト)、7日、14日、30日、すべて があります。

 

INFOBAR A02(青)購入。

発売が延期されていた「INFOBAR A02 (青)」ですが、3月14日(木)になって、15日(金)売という連絡がありました。

早速手に入れてきましたが、これまで使っていた IS01 と比べるとかなり快適に感じます。

なにしろ、全メールデータが突然消えたり、Android マーケットが起動できなかったりするぐらい老朽化していたので。

 

 

しかし一点、不思議な現象が・・・

Mac mini の近くで使うと、スピーカーから微かにジージーと雑音が出ます。こんなことは、これまでありませんでした。

LTE の電波を、Mac mini かスピーカーの回路が拾っているものと思われます。

 

 

本当のことを言うとWindows Phone 8が欲しかったんですけど、国内発売の具体的な情報が全く出てこないので諦めました。

au は 2014年にFire Fox OS のスマホを発売するという情報もありますが、さてどうなることでしょうか。

 

 

INFOBAR A02(青)発売延期

今日受け取れるように予約してたんですが、青色だけ生産が間に合わなかったとのことです。

赤と白は在庫があるそうなんですが、あくまで青色にこだわり、待つ事にしました。

今のところ、発売日未定だそうですが・・・

ブログタイトル変えました。

昨年、WordPressにブログを引っ越して来た際に改めたタイトル「日高睡足猶慵起」から、「良くはないけどまあ、いいか。」に変更します。

変えたことには理由がありますが、新タイトル自体に深い意味はありません。ただの思いつきです。

 

 

これまでのタイトルは、前職を辞めて以来の、フリーターとしての怠惰な生活を表現したものでした。

しかし最近になって新しいフルタイムの仕事に就きましたので、中身と看板が食い違っている状態はよくないと思い、タイトルを変える事にしました。

 

 

さて、一体どんな仕事に就いたのかといいますと、「Windows」のサポートです。

もちろん米国のMicrosoft 社が作るOSのことですなのですが、家庭用ではなく業務用のProfessionalエディションやサーバー製品を対象とし、障害や技術的な質問に対し、調査して答えています。

(調べても分からないことは少なくないんですけどね。コアな部分はブラックボックスですし・・・)

これまでにもIT系の記事をたまに書いてきましたが、今後はそれが中心になっていくと思います。サーバー管理の現場で働くエンジニアの皆さんの参考になればと思います。

 

 

昨日神経を抜いた歯ですが、夜になって麻酔が切れるとだいぶ痛みました。

今は収まってますが、食事の際にはどうしても響きます。詰め物が取れないよう、なるべく反対側で咀嚼しているのですが。

嗚呼、来週の治療が待ち遠しい・・・

虫歯の神経を抜きました。

先週に引き続き、虫歯の治療をしてきました。

虫歯の穴に先週詰めた詰め物が早くも火曜日に外れてしまったため、ここしばらくは食事中に痛んでいました。

本日の治療で神経を抜いたので、もう大丈夫でしょう。

しかしまだ治療は続きます。今日も穴に詰め物をしましたが、取れないことを祈ります・・・

 

 

奥歯は麻酔が効きにくい場所らしく、また神経を直接いじるため、麻酔は強めにかけました。

おかげでまだ顎がジンジンしてます。

筋肉が弛緩しているためか上下の唇の中心がほんの僅かにズレていて、微妙に麻生太郎っぽくなっています。

他人が見てもまず気づかない程度ですが。

 

 

治療台の上のディスプレイにレントゲン写真(顔の右側から正面を通って左側にいたる、180度のパノラマ)を表示しているソフトウェアの名前をタイトルバーで確認したところ、「Planmeca ナントカ」というものでした。

帰宅してからググってみたのですが、どうやら、画像表示だけでなくレントゲン撮影機や治療台まで含めた、総合的な歯科治療システムのようです。

フィンランドのプランメカ社が作っているようですが、ライトに刻印されていたロゴは日本の販社のもので、治療台の足元に置かれていたPCはEPSONの小型デスクトップPCでした。

早くも花粉症・・・?

社屋の中にいるときは平気だったのですが、帰宅中からムズムズし始めて、帰宅してからもクシャミが止まりません。

今年も来たか・・・  この季節が。

勤務先ではインフルエンザが流行っていますが、罹るかどうか分からないインフルエンザよりも、確実に症状が出る花粉症の方が私にとっては脅威です。

(本当にインフルエンザに罹って高熱が出たら、逆のこと言うかもしれませんが。)

自転車通勤を始めたことにより昨シーズンより外気を多めに吸うようになっているので、しっかり対策をたてたいと思います。

とりあえず明日薬局に行きます。

虫歯です。

昨年の秋頃から、奥歯に舌先で触ると妙に尖っているのを感じていました。

ただそれだけなんでずっと放っておいたのですが、最近、食事の時などに痛むようになりました。

こいつはやっぱり虫歯だな、と思って近所の歯医者に行ったところ、神経のすぐそばまで虫歯が進行していました。

なので、神経を抜くことになるかもしれないそうです。

そこまで進んでいたとは… と驚きましたが、ちょっと考えてみれば当然のことですね。そこまで進んだからこそ痛み始めたわけです。

とりあえず今日は詰め物だけしておきました。

いつもとは何か違うぞと感じたら、面倒臭がらずに早めに検査した方がいいですね。

(検査の結果、気付いていなかったもう一本の虫歯も発見できました。)

 

 

しかし最近は医療の現場でもIT化が進んでいますね。

治療台の斜め上に大型ディスプレイが吊るされており、撮影したレントゲン写真がすぐに表示され、患者自身にもよく見えるようになっています。

それを指して、どこが神経でどこが虫歯かを説明してもらえます。便利な時代になったものです。

ただ、Windows 7 のタスクバーが見えているのがちょっと気になりました。普通こういう業務用アプリケーションはフルスクリーンで使うよね…

いや別にどうでもいいんだけど。