2021年10月5日、ついに「Windows 11」がリリースされました。
「10」が最後じゃなかったのかよ・・・ というツッコミは、いったん横に置いておきましょう。
この程度の手のひら返しにいちいち右往左往していたら、Microsoft 製品は使えません。(諦観)
んで、とうとう Internet Explorer が無くなりました。
2021年10月5日、ついに「Windows 11」がリリースされました。
「10」が最後じゃなかったのかよ・・・ というツッコミは、いったん横に置いておきましょう。
この程度の手のひら返しにいちいち右往左往していたら、Microsoft 製品は使えません。(諦観)
んで、とうとう Internet Explorer が無くなりました。
SharePoint Designerは、SharePointのサイトやアプリケーションを開発するためのMicrosoft純正無償ツールです。
("SharePointに特化したWebオーサリングツール"と言う人もいます。)
バージョンは2007/2010/2013と、Office製品と同じようにリリースされて来ましたが、2016以降のバージョンや後継製品はありません。
そのため、2013が最終かつ最新となります。(SP1も出ています。)
日々の業務でOffice 365 の管理をされている方ならすでにお気づきかと思いますが、いつの間にか「Admin Center」 (管理センター) のタイトル表記が変更されて「Microsoft 365 admin center」になっていました。
「スロットリング(throttling)」と聞いて胃が痛くなる人は、きっとメール(SMTP)システムを本格的に運用されているんだと思います。
知らない人は、知らないままでいた方が幸せかもしれません…
スロットル(throttle)は、動詞だと「抑圧する」・「首を絞める」という意味です。
名詞としては、自動車などのエンジンで燃料の流量を調整する「絞り弁」のこととなります。
概ね「流れを止める」というニュアンスのようです。
メールシステムにおいてそんなことをしたら、すなわち「メールが届かない」ということになります。
迷惑な話だと思われるでしょうが、実際に時々行われていますし、そこには一応ちゃんとした理由もあります。
決して、偶発的な事故や悪意のある攻撃ではありません。