差出人は、「サポート<support@yahoo.co.jp>」を名乗っています。
このドメインは Yahoo! JAPAN のフリーメールです。そのサポート部門に見せかけるつもりのようです。
しかし、内容が妙です。
差出人は、「サポート<support@yahoo.co.jp>」を名乗っています。
このドメインは Yahoo! JAPAN のフリーメールです。そのサポート部門に見せかけるつもりのようです。
しかし、内容が妙です。
「PowerShell Core 6.0」が公開されました。
Windows PowerShell 5.1 の後継バージョンのように見えますが、違います。
オープンソースとして作り直されたものであり、Windows だけでなく Linux や macOS でも使えることが特徴です。
(Linux や macOS で使える Powershell として以前からあった Pash とも別物です。)
早速、macOS High Sierra (10.13.2) にインストールしてみました。
※サポート対象は macOS 10.12 以上だそうです。
タイトルを5ちゃんねるスレタイ風にしてみましたが、深い意味はありません。
今年10月にOffice2007の延長サポート期間が終了しましたが、トレンドマイクロの調査によるとまだ国内だけでも30万台も使われているそうです。
2007では、初めてリボンUIが導入されたり、拡張子が4文字になったりと、前バージョン(2003)から大きく変化しました。
それらの特徴は現行バージョンである2016にも受け継がれているのですが、そのせいで「バージョンアップしなくても十分使える」と考える人や企業が多いのかもしれません。
決して安いものではないので、機能面だけで費用対効果を考えた場合には仕方がないのかもしれません。
しかし、サポート終了後はセキュリティリスクについても考慮する必要があります。
主に企業を中心として「金銭的負担がどうにかできればバージョンアップしたい」と考えるケースが増えていくでしょう。
ASCII.jpに、やや気になる記事がありました。
ウイルス対策ソフトで有名なMcAfeeが連載しているコーナー「せきゅラボ」の、2017/12/22の記事です。
Windows がランサムウェアに感染してしまった場合の復旧(できるかもしれない)手段として、「システムの復元」が紹介されているのですが、やや説明不足に思えます。
どうやら現時点では、McAfee LiveSafe と macOS High Sierra は相性が悪いようです。
先月、macOS 10.13.1 に McAfee LiveSafe を新規インストールしたのですが、重要な機能の一つである「リアルタイム スキャン」が「有効」の状態になりませんでした。
久しぶりに「Windows Defender」ネタです。
タスクバーの通知領域からWindows Defender を開くと、ウィンドウ下部に「最後に実行したスキャン」の日時と種類が表示されています。
しかし、過去のスキャンの履歴を遡ることはできません。
それを確認するには、イベントビューアーを見るしかないようです。
このブログを読まれている方なら、「コントソ」という企業名を一度は目にしたことがあるかと思います。
これは、マイクロソフト社がtechnet等の技術解説で用いる架空の企業です。
ちゃんと「contoso.com」ドメインも取得していて、他社に使われないようになっています。