昨年の秋頃から、奥歯に舌先で触ると妙に尖っているのを感じていました。
ただそれだけなんでずっと放っておいたのですが、最近、食事の時などに痛むようになりました。
こいつはやっぱり虫歯だな、と思って近所の歯医者に行ったところ、神経のすぐそばまで虫歯が進行していました。
なので、神経を抜くことになるかもしれないそうです。
そこまで進んでいたとは… と驚きましたが、ちょっと考えてみれば当然のことですね。そこまで進んだからこそ痛み始めたわけです。
とりあえず今日は詰め物だけしておきました。
いつもとは何か違うぞと感じたら、面倒臭がらずに早めに検査した方がいいですね。
(検査の結果、気付いていなかったもう一本の虫歯も発見できました。)
しかし最近は医療の現場でもIT化が進んでいますね。
治療台の斜め上に大型ディスプレイが吊るされており、撮影したレントゲン写真がすぐに表示され、患者自身にもよく見えるようになっています。
それを指して、どこが神経でどこが虫歯かを説明してもらえます。便利な時代になったものです。
ただ、Windows 7 のタスクバーが見えているのがちょっと気になりました。普通こういう業務用アプリケーションはフルスクリーンで使うよね…
いや別にどうでもいいんだけど。