一週間前の記事の続報です。
同じフォームで、改めて回答ファイルをダウンロードしてみたところ・・・
平成の世も残り一年を切っている現在、殆どの会員制WEBサイトのログインページは「https://」から始まるURLになっています。
このURLは、パソコン・WEBサーバー間の通信が「SSL」という技術によって暗号化されていることを意味します。
つまり、ログイン時に入力したユーザー名とパスワードが万が一誰かに傍受されたとしても、(暗号が解読されない限り)その内容を知られてしまうことはありません。
ところが、最近久しぶりに「http://」(非暗号化通信)のログインページに出会いました。