ヘリウムガスボンベのその後

ヘリウムで風船を飛ばした後には、空のボンベが残ります。

まさに無用の長物。

説明書には、「安全栓を開けることで、ガスボンベではなくただの鉄クズになります。」みたいなことが書いてあります。

説明書通り、マイナスドライバーで安全栓をガツガツ叩いて開け、「ブシュッ」っと音がしたのを確認。

(少しだけガスが残っていたようです。)

そのうえで、調布市指定の不燃ゴミの袋に包んで捨てました。

 

ところが、

 

不燃ゴミの日に、回収してもらえなかったのです。

回収出来ません、という黄色いシールが貼られていました。

 

そう言われても困るので、市の担当部署へ電話。

すると、「空き缶」 として出せばよいことが分かりました。 言われてみれば、確かに空き缶です。

念のため、「市の担当部署から空き缶として捨てるよう言われました。」というメモも添えて捨てました。

 

と こ ろ が 、

 

缶の日に、またしても回収してもらえなかったのです。

そして同じシールが貼られていました。

なんでやねん・・・

 

もう一度市の担当部署へ電話したところ、ちょうど現場の方からも相談されたところでした。(メモの効果?)

そこですぐに担当の方が現物を確認しに来てくれて、出た結論は不燃ゴミ

その日は不燃ゴミの日ではなかったのですが、担当の方がそのまま持って帰ってくれました。

めでたしめでたし。