どうやら現時点では、McAfee LiveSafe と macOS High Sierra は相性が悪いようです。
先月、macOS 10.13.1 に McAfee LiveSafe を新規インストールしたのですが、重要な機能の一つである「リアルタイム スキャン」が「有効」の状態になりませんでした。
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有効化の操作をしても、無効のまま変わりません。
McAfee LiveSafe を再インストールしたところ一度は有効になったものの、その後も有効だったり無効だったりという不安定な状態が続いています。
(どうも、OS再起動によって状態が切り替わっている模様)
macOS 10.13.2 にアップデートしても、改善しません。
なお、McAfee のディスカッションページにも、同じ現象らしき証言がありました。
McAfee のテクニカルサポートに問い合わせたところ、「問題として把握している。現在開発側で調査中。」とのことでした。
解決できたら連絡してもらえるそうなので、このブログでもまた追って報告します。