前回の投稿が2018/11/28でしたが、それから1週間以上たった2018/12/8でも、まだ「100万会員ネットワーク SHIFT 事業者用ログイン画面」はhttp(TLS未対応)版が存在していました。
全く気が付いていないのだろうと思い、お問い合わせフォームの担当者へ指摘のメールを送ったところ・・・
2018/12/11に回答がありました。
それによると、すでに把握していて、対応を検討中とのことでした。
それなら安心です。 お問い合わせフォームは1週間ほどで改善されたので、きっとこちらもじきに改善されるのだろう、と思っていました。 |
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しかし、さらに2週間経った2018/12/25、未だ変化はありません。 愛甲商工会トップページの「会員用ログイン」バナーからは、相変わらずhttp(TLS未対応)版のログインページへリンクされています。 |
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まさかとは思いますが、検討の結果として「このままで良い」という結論に至ったのでしょうか・・・? |
決算前の企業では、全ての社内システムの設定変更作業を一定期間凍結することがあります。
決算作業に悪影響が出てしまう、万が一の可能性を確実に排除するためです。
もしかしたら、今の全国商工会連合会はそれと似たような凍結期間中なのかもしれません。
なお、全国商工会連合会は「コンパスクラブ」という会員制Webサイトも開設しているのですが、こちらもやはりhttps版とhttp版↓の両方が存在しています。
現在、Googleで「コンパスクラブ」と検索すると、http版の方が検索結果のトップ↓に表示されるので、利用者は注意しないといけません。
<つづく>