Windows 7 や Windows Server 2008 R2 以降、サービスの開始・停止に関わる機能として「トリガー」が追加されました。
トリガーに関する詳しいことは、マイクロソフト社が公開している以下の英語資料にたぶん書かれてるんじゃないかと思われます。(私は読んでません。)
Windows 7 や Windows Server 2008 R2 以降、サービスの開始・停止に関わる機能として「トリガー」が追加されました。
トリガーに関する詳しいことは、マイクロソフト社が公開している以下の英語資料にたぶん書かれてるんじゃないかと思われます。(私は読んでません。)
今日のテーマは「用語の統一性」です。
サポートという仕事柄、マイクロソフト社が WEB 上で公開している技術資料に日頃から目を通しています。
そこでは様々な専門用語が使われているのですが、同じものに違う名称が付いていたり、違うものが同じ名称で呼ばれていたりするので、首を傾げたくなることが時々あります。
インターネットに繋がっていない状態で「Windows Defender Offline」を実行する方法を考えてみましたが、結局できませんでした。
Windows Defender の定義ファイルを、WSUS で更新するようにしてもダメです。
調べた結果「Start-MpWDOScan」コマンドレット実行時にダウンロードしようとしているのは、定義ファイルではありませんでした。
一年半ほど前に書いて完結していたシリーズですが、ふと思いたったので新たな記事を追加します。
タイトルにある「3.0」というのは、Windows Server 2012 の PowerShell 3.0 のことです。