更新プログラムの適用に失敗したら(2)〜適用の条件〜

Windowsの更新にWindows Updateを用いるのであれば、自動的に「このOSに適用可能な更新プログラム」だけを適用してくれます。

しかし、自分でインストーラー(.msuファイル)をダウンロードする場合には注意が必要です。
適切なインストーラーを選び、前提条件を満たした状態で適用しなければ、失敗して当然だからです。

 
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更新プログラムの適用に失敗したら(1)

サポートセンターに問い合わせが入る Windows のトラブルは多様ですが、そのなかでも比較的多い問い合わせの一つに「更新プログラムの適用に失敗する。」というものがあります。

考えられる原因はいくつかあるのですが、一度に多くの更新プログラムを適用しようとすると、トラブルになりやすいように思います。

久しぶりに「Windows Update」を行う場合や、更新プログラムのインストーラー(.msuファイル)を多数まとめて実行する場合などです。
(個人宅のPCでは前者が、業務用のPCやサーバーでは後者が多いのではないでしょうか。)

 
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右クリックから「Powershell」

前回と少し関連する内容です。

 

たとえばWindows7で、Shiftキーを押しながらフォルダを右クリックすると、コンテキストメニューの中に「コマンドウィンドウをここで開く」というメニューが出現します。
これを選択すると、そのフォルダーをカレントディレクトリとするコマンドプロンプトが開きます。

 

Windows 10 Creators Update以降のOSではコマンドプロンプトではなくPowerShellが開くのですが、
「Windows7で、Shiftキーを押さずに、ただの右クリックで同じことをしたい!」という欲求に負けてしまいました。

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PowerShell Core 6.0 on macOS High Sierra

「PowerShell Core 6.0」が公開されました。

Windows PowerShell 5.1 の後継バージョンのように見えますが、違います。

オープンソースとして作り直されたものであり、Windows だけでなく Linux や macOS でも使えることが特徴です。

(Linux や macOS で使える Powershell として以前からあった Pash とも別物です。)

早速、macOS High Sierra (10.13.2) にインストールしてみました。

※サポート対象は macOS 10.12 以上だそうです。

 

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【悪用】スパムメールの手口を考えてみた。【厳禁】

タイトルを5ちゃんねるスレタイ風にしてみましたが、深い意味はありません。
今年10月にOffice2007の延長サポート期間が終了しましたが、トレンドマイクロの調査によるとまだ国内だけでも30万台も使われているそうです。

 

2007では、初めてリボンUIが導入されたり、拡張子が4文字になったりと、前バージョン(2003)から大きく変化しました。
それらの特徴は現行バージョンである2016にも受け継がれているのですが、そのせいで「バージョンアップしなくても十分使える」と考える人や企業が多いのかもしれません。
決して安いものではないので、機能面だけで費用対効果を考えた場合には仕方がないのかもしれません。

 

しかし、サポート終了後はセキュリティリスクについても考慮する必要があります。
主に企業を中心として「金銭的負担がどうにかできればバージョンアップしたい」と考えるケースが増えていくでしょう。

 

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ランサムウェアと「システムの復元」

ASCII.jpに、やや気になる記事がありました。

ウイルス対策ソフトで有名なMcAfeeが連載しているコーナー「せきゅラボ」の、2017/12/22の記事です。

Windows がランサムウェアに感染してしまった場合の復旧(できるかもしれない)手段として、「システムの復元」が紹介されているのですが、やや説明不足に思えます。

 

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Windows Defender のスキャン履歴を確認してみた。

久しぶりに「Windows Defender」ネタです。

 

 

タスクバーの通知領域からWindows Defender を開くと、ウィンドウ下部に「最後に実行したスキャン」の日時と種類が表示されています。

しかし、過去のスキャンの履歴を遡ることはできません。

それを確認するには、イベントビューアーを見るしかないようです。

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