選挙で投票すべき根拠

私は特に政治に関心が高いわけでは無いが、どんな選挙でも必ず投票するよう心掛けている。

そして、たとえ自分の考えと一致する候補者がいなくても、消去法で「一番近い候補者」を選ぶようにしている。

それはなぜか。

 

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日本の奇習「年賀状」によるCO2排出量

実際にどれだけの量のCO2が排出されているのかは分からないが、決して馬鹿にできないのではないだろうか。

年賀状を全面的に禁止すれば、CO2排出量をその分確実に削減できるはずだ。

地球全体から見れば僅かな量かもしれないが、その気になれば来年からすぐに実施可能な温暖化対策ではないだろうか。

 

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楓の樹液

かつて、漫画雑誌「月刊アフタヌーン」で「ヨコハマ買い出し紀行」という漫画が連載されていました。

近未来の日本が舞台で、一人で喫茶店を切り盛りするアンドロイドが主人公なのですが、その店のメニューの中に「メイポロ」という架空の温かい飲み物が登場します。

名前からは、なんとなく「メープルシロップのお湯割」をイメージしてしまいますが、Wikipedia によると、「メイポロという木の煮汁のお湯割」なんだそうです。

 

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統一地方選が近い。

某政党の選挙カーが、消費税増税反対を訴えていた。

市議選なのにどうしてそんなテーマを持ち出すのだろうか。

 

 

政党のイメージとして「市民の生活を守る」的な姿勢をアピールしたいのだろうか。

それによって結果的に、消費税を増税しようとしている政党の対立候補に勝てる、と踏んでいるのだろうか。

 

 

もしかしたら、本当にそうなるのかもしれない。

そういう主張をした政党が地方選挙で大勝すれば、次の国政選挙にも影響するのかもしれない。

 

 

が、市議会議員が市政と直接関係しないようなイメージで選ばれること自体に違和感を覚えるので、その政党は投票対象から外れた。

 

 

 

レモンジーナを飲んでみた。

売れすぎて生産が追いつかず、一時的に販売休止となったサントリーの炭酸飲料「レモンジーナ」。

ネット上では、「意図的な品薄戦略では?」との声も散見されます。

 

 

そんな注目(?)の商品が近所のコンビニで売ってたので買ってみました。

決して投げ売り価格などではなく、500mlサイズのペットボトル飲料として、常識的な値段です。

(ラベルの記載によると、レモンジーナの内容量は420mlです。)

また、棚の大部分を占領するといったこともなく、他の商品と変わらない扱いでした。

 

 

さて、肝心の味はというと・・・

オレンジーナのオレンジ味の部分をレモン味に置き換えたような味」を想像して飲んだところ、驚いたことに、1パーミルの誤差もなく完璧にその通りでした。

 

 

サントリーには悪いけど、バカ売れするような商品とは思えない、というのが私の(あくまでも個人的な)見解です。

決して不味いわけではありませんが。

 

 

⚫︎豆知識

パーミルというのはパーセントのさらに1/10、つまり千分率の単位です。

 

自転車防犯登録の名義変更。

自転車を買い替えて、これまで乗っていたものを知人に譲り渡すことになりました。

そこで問題になるのが、防犯登録です。

私の名義で登録した状態のまま知人が乗っていると、警察官から職務質問を受けた時に「盗品」と見做されてしまいます。

そこで名義変更の手続きが必要になのですが、具体的にどういう手続きが必要なのか全くわかりません。

そこで近所の自転車屋さんで聞いてみたのですが、なんと三店それぞれ言うことが違います。

共通しているのは、手続き自体はどこの自転車屋さんでも可能だということぐらいです。

(てっきり、警察署で手続きするものだと思っていました。)

 

 

東京都の A 店:「今この店舗には書類が無いので、防犯協会の WEB サイトから書式を入手し、記入のうえ持ってきてください。」

神奈川県の B 店:「決まった書式は無いので、白い紙に ” 譲渡書 ” と題し、現所有者と譲渡相手の署名捺印をして持ってきてください。」

神奈川県の C 店:「購入時に登録した、登録書の控えが必要です。手元に無い場合、購入店にあるはずです。最低限、購入を証明できるレシートのような書類が必要です。」

 

 

いまいち何を信じたらよいのか分からないので、とりあえず神奈川県自転車防犯協会の WEB サイトを確認したところ、Q & A のページの [ 2. 自転車の譲渡・譲受時 ] に、ちゃんと詳しい解説が書いてありました。

譲り渡す相手は神奈川県在住なので、この情報を参考にします。

もっとも A 店の主張も間違いというわけではなく、東京都自転車商防犯協力会の Q & A のページには、決まった書式を使うように書かれています。

(団体名が紛らわしい・・・)

 

 

ともあれ、現登録は東京都なので、神奈川県では抹消できません。

抹消手続きの方法について、念のため購入店に問い合わせたところ、以下3つの情報を新たに得られました。

・現登録を抹消してからでないと新たな登録ができないのは、神奈川県のみ。

・東京都で行った現登録を抹消する手続きは、購入店でなくとも、東京都の自転車屋さんならどこでも可能。

・ただし登録時の書類の控えが無い場合は、購入店で再発行する必要がある。

 

 

2 年前に自転車を購入した時の書類を探してみましたが、見つかりません・・・

来週末にでも購入店へ行って抹消してきます。

ジンジャーエールは普通名詞。

一企業による固有の商品名だとばかり思っていましたが、違うということを知りました。

 

 

KIRIN から販売されているソフトドリンクの「別格」シリーズの中に「生姜炭酸」という商品があるのですが、そのパッケージにも「Ginger Ale」と書いてあるのを見て気付きました。

 

 

いままで「ジンジャーエール」という商品だと思っていた、日本コカ・コーラの緑のアレは、「カナダドライ」の方が商品名だったのですね。

 

 

Wikipedia によると、ジンジャーエール自体は、「ジンジャー(ショウガ)などの香りと味をつけ、カラメルで着色したノンアルコールの炭酸飲料」だそうです。

 

 

 

便利さの落とし穴。

大学卒業以来、ほぼ継続してIT業界に身を置いていますが、特に世間の流行は意識していないため、LINE とか Evernote とかを一度も使った事がありません。

たぶん、使ったら使ったで、きっと便利なんでしょうね。

でも、「ソレを使わないと解決出来ないような、困った事態」に直面した事が無い(あるいは、直面しているのに気付いた事が無い)ため、未だに使わずじまいです。

完全に時代に乗り遅れています・・・

 

 

そんな私ですが、最近 iTunes Store で音楽を購入するようになりました。

CD を購入 or レンタルしてから PC に取り込むより、遥かに便利なので気に入っています。

 

 

が、決して世界中の全てのレコード会社やアーティストが iTunes Store で楽曲を販売している訳ではありません。

(例えば、2014/05/19 現在、「サザンオールスターズ」を検索してもヒットしません。)

 

 

iTunes Store に無ければ近所の TS○TAYA にでも行けばいいのですが・・・

ちょっと前まで当たり前のように行っていたその行為を、面倒に感じている自分に気付きました。

これはいけません。

ちょっと大袈裟かもしれませんが、危うく、「iTunes Store で手に入る音楽だけが音楽」という状態に陥るところでした。

 

 

もちろん、TSUT○YA で手に入る音楽だけが音楽ではありませんし、インターネットで手に入る情報だけが情報ではありません。

あらゆるツールに対して言える事ですが、どんなに便利であっても、所詮は手段であって目的ではありません。

無意識のうちにツールに依存して、世界を狭くしてしまうことの無いよう、気をつけようと思いました。

 

 

数字のトリック

具体的な数字を使ったプレゼンテーションには説得力がありますが、数字の意味を正しく理解して使わないと、無意味なプレゼンになってしまいます。

また、そういったプレゼンを疑う事無く鵜吞みにしていたら、いつ誰に騙されるかわかったものではありません。

なので、常に「この数字は何を意味しているのか?」「この数字とその数字を比較するのことに意味は有るのか?」といったことを自分の頭で考える事が肝要です。

 

 

どうして突然こんなことを言い出したのかというと、ガジェット通信で引用されていた武田邦彦中部大学教授のブログの記事を読んで気になったからです。

まずはこちら↓の記事をご覧ください。(引用元のサイトです。)

【緊急掲載 被曝の限度は民主主義で・・・1ミリと20ミリの違い】

 

 

私が気になったのは、数字の「根拠」と「比較」です。

放射線被爆による「致死的発癌」と「重篤な遺伝的影響」の合計発生数を、「交通事故死亡者」の数と比較しているのですが、情報源が不明瞭です。

放射線被爆の数字については「がんセンターから出ているもの」としていますが、一体どこのがんセンターのことなんでしょうか・・・

東京の築地にある、「独立行政法人 国立がん研究センター」のこと?

交通事故死亡者に至っては、情報源について一言も触れていません。

交通事故死亡者の統計というのは、警察庁が発表している警察白書だけでも「事故後24時間以内死亡」と「30日以内死亡」の二種類がありますし、他に厚生労働省の発表している「人口動態統計」なるものも有り、それぞれ数字が異なります。

武田氏が記事中で記載している「交通事故死  5,000 人」という数字に一番近いのは、どうやら警察白書における「平成24年 30日以内死者」の「5,237 人」のようです。

興味のある方は、警察庁のサイトから [ 4-8 ] の表をダウンロードしてみてください。

 

 

また、放射線の方は「重篤な遺伝的影響」を加えている一方で、交通事故については「死亡者数」だけで比較している点も、明らかに不自然です。

交通事故によって一生ものの後遺症が残ってしまったようなケースも加えた方が、比較対象として適切だと思います。

残念ながら後遺症についての統計データは見つからなかったのですが、「重傷者」についてはありました。

「政府統計の総合窓口 e-Stat」というサイトから、警察庁交通局の資料がダウンロードでき、平成24年の交通事故による重傷者は、46,665 人となっています。(30日以内死者を含むとの但し書き有り。)

なお、警察庁における「重傷」という用語の定義は、「1箇月(30日)以上の治療を要する場合」だそうです。

・・・「重篤な遺伝的影響」と比較するわけにはいかない数字ですね。

 

 

なお、がんセンターとやらの数字によると、年間放射線被爆量が 1msv の場合、「致死的発癌」だけの発生率は10万人あたり5人です。これを日本の人口約1億2700万人に換算すると、6,350 人となります。

実はこの数字、厚生労働省の人口動態統計における平成24年の交通事故死亡者数である 6,414 人よりも小さいんですね。(どういう計算なのか分かりませんけど。)

 

 

自説に都合のいい数字だけ切り貼りすれば、たとえ牽強付会な主張であっても、一応もっともらしく聞こえてしまいます。

相手の肩書きや世論の流れに惑わされず、自分の頭でロジカルに考えるよう日頃から意識していなければいけません。

 

 

堅苦しい数字の話ばかり書いてしまいましたが、私が一番根拠を知りたいのは次のくだりですね。

交通事故死が1万人になった時、「交通戦争」と呼び、日本国民は耐えられないと感じ、現在は5000人で国民が耐えられると思っています。