RemoteSigned と Zone.Identifer (2)

前回の記事に補足します。

PowerShell の実行ポリシーが「RemoteSigned」である場合に実行できないスクリプト(.ps1)は、「インターネットから落としてきた、素性の知れないスクリプト」だけではありません。

厳密に言うと、さらに「制限付きサイトから落としてきた、素性の知れないスクリプト」も実行できません。

(制限付きサイトから落としてきたファイルの場合、ZoneId の値は「4」になります。)

 





   




   

 

ZoneId の値によって識別される各種「ゾーン」の説明は、下記のマイクロソフト社 WEB サイトを参照してください。

Internet Explorer のセキュリティ設定を変更する

 

 

まだつづく