節電対策・・・?

3月の震災以来、街のそこかしこで目にする「節電対策のため店内の照明を・・・」の貼り紙。
電力不足という危機への対策として節電をするのだから、
それを「節電対策」というのはおかしいのではないだろうか。
節電すること自体が”危機”であると認識し、
それへの対策としてやむを得ず照明を消した、という意味にも取れてしまう。
そういうつもりでやっているのであればそれでいいのだが、そうなのだろうか・・・