FireFoxの次期バージョン


次期バージョン「4」からは、FireFoxのユーザーインターフェースが結構変わるようです。
中でも大きな変更点として、「タブ」の位置と「アドレスバー」の位置の変更があり、
オペラやクロームと同じように、タブの下がアドレスバーの規定位置になるそうです。
(ちなみに、このブログを書いているのもオペラです。)
変更のメリットとデメリットについて、
Mozilla社のユーザーエクスペリエンスデザインチームのAlex Faaborg氏が
Youtubeで解説してくれてます。
冒頭のリンク先をご覧ください。
個人的には、ぶっちゃけかなりどーでもいい話題です。
タブブラウザを使い始めたのがFireFoxからだったせいか、
アドレスバーがタブの上にあるのは不自然にも不便にも感じません。
むしろ、いまだにオペラにやや違和感を覚えるぐらいです。
(今でもメインはFirefoxだからかな。)
というか、エンジニアの方ならいざしらず、大概の一般的なネットユーザーは、
アドレスバーなんてモノ自体、ほとんど見ていないのでは?

フツーにネットサーフィンするだけなら、
アドレスの文字列を視認したり、直接URLを打ち込んだりすることなんて滅多に無いはず。
せいぜい、フィッシング詐欺に用心するためにドメイン名を確認する時ぐらいでしょうか。
「どこに表示されていると便利か」、ではなく、
「どんな時に表示される必要があるか、
 必要な時に簡単に表示させるにはどうしたら良いか、
 そうすれば表示させることが出来るということを直感的にユーザーに理解させるにはどうしたらよいか」、
という観点を持って欲しかったと、素人ながら思いました。
タブにマウスオーバーすることで、タブの上か下に
アドレスバーがポップアップされるというのはどうでしょう?
FireFoxのことだから、誰かがそういうアドオンを作ってくれることを期待しています。
(もしかしたら既ににあるかも?)
ところで、このブログをお読みの皆さんは、
ユーザーエクスペリエンスデザイン」という概念・工程・職種をご存知でしょうか?
まだ日本ではあまり認知されていないようですが、
製造業やIT業界を中心に、いずれ浸透してくるだろうと勝手に思っています。

“FireFoxの次期バージョン” に2件のコメントがあります

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    こんばんは、しげです。
    私は個人では、FireFoxを使用しています。しかし、仕事関係ではInternet Explorerが必要なので、Internet Explorerを使用しています。まだ、企業の多くが社内システムではInternet Explorerが標準仕様と決まっている所が多くて。
    つくる側にも、それなりの意識があるのでしょうけど、ユーザインターフェースの変更を行われるのは、ユーザ的には本当に迷惑な話です。
    「ユーザーエクスペリエンスデザイン」は、私もお客様にシステムを提案する時に言葉を少し変えて提案する事があります。この言葉自体を説明するのが大変なお客様も多いですが・・・。

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    コメントありがとうございます。
    たしかにIEのシェアはまだまだ圧倒的ですね。
    IEがシェアを伸ばしたのはIE5の時でしたっけ?
    確かに、ネットスケープよりは良かった気がします。
    (当時はMacOS8.xを使っていました。)
    今回のFirefoxのUI変更では、一応従来のスタイルに戻す選択肢も
    残しているようですが、さらに次のバージョンアップではそれも切り捨てられるかもしれません。
    まあFirefoxは豊富なアドオンが魅力の一つですから、
    何とかなると思います。
    それもまたUXなのでしょう。

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